Ubuntu 26.10ベータ:coreutilsのRust移行が完了、GNUの例外はゼロ
Ubuntu 26.10ベータでは、既定のcoreutilsがGNUの例外なしにuutilsのRust実装へ切り替わった。GNU実装に戻すことはできるが、必須パッケージに触れるaptの操作が必要になる。
devotd.
テーマごとの動きと判断に必要な背景をまとめる。
Ubuntu 26.10ベータでは、既定のcoreutilsがGNUの例外なしにuutilsのRust実装へ切り替わった。GNU実装に戻すことはできるが、必須パッケージに触れるaptの操作が必要になる。
DuckDBが9月28日に出した1.5.6のメンテナンスリリースは、誤ったクエリ結果と復旧の失敗を直した。アップグレードの比較は、実行時間より戻り値と行数から始めるのが合っている。
Kubernetes 1.37でPVCのUnused条件がデフォルト有効のベータになった。終了していないPodがPVCを参照していない時点を示すが、データが不要だとか実際にアンマウントされたという意味ではない。
Cloudflareはログとトレースを一つの監視基盤にまとめつつあるが、一部はベータのままだ。12月からの新料金についても、発表と料金文書で含まれる保存量が異なる。
GitHubは10月2日、リポジトリのセキュリティアドバイザリに機密コメントを加えた。現在リポジトリへの書き込み権限を持つ人だけが読んで通知を受けるため、報告者とのやり取りの経路と、RESTベースの連携で見える範囲が変わる。
9月24日に出たPostgreSQL 19 Beta 4は、19に入る予定だった機能をいくつも差し戻した。以前のベータの機能一覧はもうそのままでは当てはまらず、メジャーアップグレードには引き続きpg_upgradeかダンプとリストアが必要だ。
Python 3.10は10月1日にサポート終了を迎え、同日に出た3.10.22が最後のセキュリティリリースだ。3.10.22を適用することと、サポート中のPythonへ移ることは別の作業になる。
Rust 1.99は、extern "C"と"C-unwind"の可変長引数関数をRust自身で定義する機能を安定化した。nightlyが不要になっただけで、呼び出し側が渡す引数の型と個数を合わせる責任はunsafeな約束としてそのまま残る。
Cloudflareは一時的なQuick TunnelsにメールのワンタイムPIN認証を追加した。cloudflared 2026.9.3以降の--allowed-mailで訪問者を制限できるが、ブラウザ以外のクライアントやストリーミングには制約がある。